京橋校- 銀座校11期生 -

令 紫乃 Rei Shino

FSCA認定校

東京生まれ東京育ち、商売人の家に生まれる。東京在住。

専門学校卒業後、大手OA機器メーカーに勤務、インストラクターとして日本各地へ。

結婚のため退職。主人が代表を務める1906年創業、(国内現存最古で唯一の純紳士用皮革小物専門メーカー)㈱革包司博庵で新たな世界を学び2017年より代表取締役。

 

二人の男の子を子育てする中でたくさんの氣付きを発見。

長男生後6か月の時にスタートさせた右脳教育で素晴らしい先生との出会いがあり潜在能力に興味を持つ。その先生に、二人の息子と私は17年経つ今でも指導を頂いている。

「右脳が活性化している子供は墜ちる飛行機には乗らない」なんと衝撃的な言葉!

長男がまだ1歳になるかならないかの頃、車の中で『ママ、救急車来るよ』と言った。私に聞こえていないサイレンが息子だけには聞こえているのか、暫くすると何処からともなく聞こえてきて目の前を通り過ぎて行くとか…

そんなことが頻繁にあり、「見えること」よりも「見えないこと」の方がこの世の中には多いのでは、と思うようになった。

こんな話はその先生に出会うまでは、いや出会って暫くしてうっすらと半信半疑ながら「そうかも」と思えるようになるまではまさかのことであった。

 

子供の頃から音・香り・味という形のない感性のものに強く惹かれている。

海外のホテルで早朝に目を覚まし石畳みを走る車の音が異国に居ることを知らせてくれる、飛行機で海外の空港に降り立った瞬間に感じる香り、口に含んだ瞬間に何の調味料?スパイスは何が入っているの?と想像を掻き立てられる感覚がたまらない。それを求めに年に何度も海外へ行っている。

 

人間だれしも見えないものに興味はあるものの信頼に至らない。科学で解明できないものには抵抗がないわけではないが、耳や鼻で受ける感覚を大事にしたい。そう思っている私が強く惹かれたのが風水であった。

風水を学んでみたいと思いながらも、どこで学べば良いのか、どんな人から学べば良いのかわからず(風水って?宗教っぽい?風水グッズって何?それで幸せになれる?)、そのようなよくわからないイメージのまま時間だけが過ぎていった。

私は商売人の家に生まれ、またそれが好きであった。企業で人の歯車になるのはあわないとずっと感じつつも8年勤めた。結婚、会社経営、出産を経てもっと「自分の感性を研ぎ澄ませて堂々と人生を歩みたい」と思った時、谷口令先生のブログに出会う。

先生のブログの最後にある“運を動かす力は自分自身の中にあります”という言葉が私の身体に染み入り、私を突き動かした。風水で人生を輝かせたい、ここで!この先生に学ぶ!と直感で決めた。どこで学ぶか!誰から学ぶか!ここが一番大切なことだと実感している。

 

風水を学んで九星で見えてくる自分のこと、家族のこと。風水は人生の羅針盤。私の人生は変わり始めています。

悩んでいるのなら、STEP FORWARD!(一歩前へ!)不思議な力が後押ししてくれます。